戦艦【摂津/Settsu】竣工:1912年7月1日

艦隊これくしょん -艦これ-

大日本帝国海軍 連合艦隊 :戦艦『摂津』

大日本帝国海軍連合艦隊の戦艦【摂津/Settsu】

戦艦『摂津/せっつ』河内型戦艦の2番艦。艦名の摂津は、旧国名の摂津国に由来する。大日本帝国海軍初の弩級戦艦として知られるが、ワシントン海軍軍縮条約の都合で1923年に標的艦(特務艦)へ類別変更された。その後は、駆逐艦『矢風』から遠隔操作が可能なドローン艦として砲撃訓練や爆撃訓練に使用された。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)終戦間際の1945年7月24日、呉軍港空襲にて戦没。

日本海軍:戦艦『摂津』の性能

戦艦摂津は1912年7月1日に呉海軍工廠にて竣工した。主機はイギリス製カーチス式直結タービンを採用。主砲塔もイギリス製で、アームストロング社30.5cm砲を装備した。 ■全長:160.6m ■全幅:25.6m ■乗員:986名 ■排水量:21,443t ■巡航能力 □速力:20.0kt □航続距離:5,000km(18kt) ■戦時最終兵装 □50口径毘式30.5cm連装砲:2基 □45口径毘式30.5cm連装砲:4基 □45口径四一式15.2cm単装砲:10門 □40口径四一式12cm単装砲:8門 □40口径四一式7.6cm単装砲:8門 □45cm魚雷発射管:5門

戦艦『摂津』が参加した海戦
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