大日本帝国海軍 連合艦隊 :弩級戦艦『河内型』
河内型戦艦とは、大日本帝国海軍の弩級戦艦の艦型を指す。河内、摂津の2隻が建造されたが、1番艦河内は1918年の爆発事故で大破着底の後に解体された。一方、2番艦摂津は1923年に標的艦(特務艦)へ類別変更となり、太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)においては砲撃訓練や爆撃訓練に使用されることとなった。
河内型戦艦とは、大日本帝国海軍の弩級戦艦の艦型を指す。河内、摂津の2隻が建造されたが、1番艦河内は1918年の爆発事故で大破着底の後に解体された。一方、2番艦摂津は1923年に標的艦(特務艦)へ類別変更となり、太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)においては砲撃訓練や爆撃訓練に使用されることとなった。
■全長:160.32m ■全幅:25.68m ■乗員:999名 ■排水量:20,800t ■巡航能力 □速力:21.02kt □航続距離:5,000km(18kt) ■兵装 □50口径毘式30.5cm連装砲 □45口径毘式30.5cm連装砲 □45口径四一式15.2cm単装速射砲 □40口径四一式12cm単装速射砲 □40口径四一式7.6cm単装速射砲 □23.5口径7.6cm単装高角砲 □45cm魚雷発射管
『河内型戦艦』が参加した海戦 | |
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