大日本帝国海軍 連合艦隊 :軽巡洋艦『五十鈴』

軽巡洋艦『五十鈴/いすず』は、大日本帝国海軍連合艦隊長良型軽巡洋艦の2番艦。艦名は三重県を流れる五十鈴川に由来する。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)では海戦にも参加したが、主に輸送や救援活動に従事。1943年12月5日に空襲を受け損傷したことをきっかけに、主砲を全て撤去、連装高角砲3基6門を装備し、対空能力が飛躍的に向上した。1945年4月7日、アメリカ海軍潜水艦『ガビラン』『チャー』の雷撃を受け沈没。
軽巡洋艦『五十鈴/いすず』は、大日本帝国海軍連合艦隊長良型軽巡洋艦の2番艦。艦名は三重県を流れる五十鈴川に由来する。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)では海戦にも参加したが、主に輸送や救援活動に従事。1943年12月5日に空襲を受け損傷したことをきっかけに、主砲を全て撤去、連装高角砲3基6門を装備し、対空能力が飛躍的に向上した。1945年4月7日、アメリカ海軍潜水艦『ガビラン』『チャー』の雷撃を受け沈没。
装填中 ■全長:162.15m ■全幅:14.17m ■乗員:450名 ■排水量:5,570t ■巡航能力 □速力:36.0kt □航続距離:9,260km ■兵装 □40口径12.7cm連装高角砲3基6門 □96式25mm3連装機銃11基33門 □同25mm単装機銃5基5門 □92式4連装魚雷発射管2基8門 □爆雷投射機 □爆雷投下軌条2基 □爆雷90個
『五十鈴』が参加した海戦 | |
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