大日本帝国海軍 連合艦隊 :空母『龍驤』

空母『龍驤/りゅうじょう』は1933年に竣工した大日本帝国海軍連合艦隊の正規空母(航空母艦)である。龍驤という艦名は、中国語で「龍の空に上ぼるが如く威勢がよい」を意味する。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)初期から中期に活躍し、連合国軍艦艇4隻を搭載機で撃沈、商船17隻を撃沈、あるいは撃破するなどの戦果を上げた。第二次ソロモン海戦で戦没。
空母『龍驤/りゅうじょう』は1933年に竣工した大日本帝国海軍連合艦隊の正規空母(航空母艦)である。龍驤という艦名は、中国語で「龍の空に上ぼるが如く威勢がよい」を意味する。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)初期から中期に活躍し、連合国軍艦艇4隻を搭載機で撃沈、商船17隻を撃沈、あるいは撃破するなどの戦果を上げた。第二次ソロモン海戦で戦没。
『龍驤』が参加した海戦 | |
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スラバヤ沖海戦 | 太平洋戦争初の大規模艦隊戦! |
セイロン沖海戦 | インド洋で連合艦隊怒涛の攻撃! |
第二次ソロモン海戦 | 終わりなきソロモンの攻防 |