大日本帝国海軍 連合艦隊 :正規空母『雲龍型』
雲龍型航空母艦とは、大日本帝国海軍連合艦隊の正規空母の艦型を指す。雲龍、天城、葛城の3隻が建造されたが、竣工時はすでに太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)末期であったため活躍の機会はなかった。計16隻を量産する計画であったが、そのほとんどは建造中止となった。
雲龍型航空母艦とは、大日本帝国海軍連合艦隊の正規空母の艦型を指す。雲龍、天城、葛城の3隻が建造されたが、竣工時はすでに太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)末期であったため活躍の機会はなかった。計16隻を量産する計画であったが、そのほとんどは建造中止となった。
■全長:227.35m ■全幅:27.00m ■乗員:1,561名 ■排水量:21,779t ■巡航能力 □速力:34.0kt □航続距離:14,816km ■戦時最終兵装 □40口径八九式12.7cmA1型改Ⅱ連装高角砲 □九六式25mm3連装機銃 □九六式25mm単装機銃 □12cm30連装噴進砲(※葛城) □12cm28連装噴進砲(※雲龍、天城) □爆雷投下台 □九五式爆雷 ■レーダー □二式2号電波探信儀1型 □仮称2号電波探信儀2型 □三式1号電波探信儀3型 ■ソナー □仮称九一式四号探信儀 □零式水中聴音器 ■搭載機:常用57機(※雲龍基本計画) □零式艦上戦闘機 □九七式艦上攻撃機 □九九式艦上爆撃機 □烈風(一七試艦上戦闘機) □流星(一六試艦上爆撃機) □彩雲(一七試艦上偵察機)
『雲龍型航空母艦』が参加した海戦 | |
---|---|
呉軍港空襲 | 全艦対空戦闘用意!日本海軍最後の戦い |