Near Kolombangaraww2:1943年8月6日

ベラ湾夜戦(ベラ湾海戦)/Battle of Vella Gulf

ベラ湾夜戦:駆逐艦時雨

ベラ湾夜戦は、太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)において、大日本帝国海軍のコロンバンガラ輸送隊をアメリカ海軍が奇襲攻撃した海戦である。別名「ベラ湾海戦」。ちなみにこのベラ湾夜戦の直前、周辺の海域で後のアメリカ大統領:ジョン・F・ケネディ中尉の乗る魚雷艇『PT-109』が駆逐艦『天霧』と衝突し沈没した。

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ベラ湾夜戦での各国の参加艦船

【日本海軍】 ■指揮官 「杉浦嘉十大佐」 ▼駆逐艦:4隻 『時雨』『萩風』『』『江風』  VS 【アメリカ海軍】 ■指揮官 「フレデリック・ムースブルッガー中佐」 ▼駆逐艦:6隻 『ダンラップ』『クレイヴン』『モーリー』『ラング』『スタレット』『スタック』

日本軍の部隊・艦隊編成

《大日本帝国海軍:連合艦隊》 [南東方面艦隊/外南洋部隊] ◆コロンバンガラ輸送隊(※旗艦:萩風) ◇輸送隊 ・第4駆逐隊:駆逐艦『萩風』『嵐』 ・第24駆逐隊:駆逐艦『江風』 ◇警戒隊 ・第27駆逐隊:駆逐艦『時雨』

連合国軍の部隊・艦隊編成

《アメリカ合衆国海軍:太平洋艦隊》 [第三艦隊] ◆第31.2任務群 ・第12駆逐群:駆逐艦『ダンラップ』『クレイヴン』『モーリー』 ・第15駆逐群:駆逐艦『ラング』『スタレット』『スタック』

闇に紛れて仕掛けた奇襲作戦

大日本帝国海軍は、コロンバンガラ島への鼠輸送をベラ湾経由で行う作戦を計画し、実行に移した。8月1日の鼠輸送は、駆逐艦『天霧』が途中でアメリカ海軍魚雷艇『PT-109』と接触するも、無事に成功した。この『PT-109』には、後のアメリカ大統領:ジョン・F・ケネディ中尉が搭乗していたという。 一方、これより少し前、アメリカ海軍アーレイ・バーク大佐は、駆逐艦のみで効果的に行える戦術を研究していた。このベラ湾夜戦には参加できなかった彼だが、その戦法は後任のフレデリック・ムースブルッガー中佐が受け継いでいた。 微かな光すら見せないよう各艦に発砲制限をさせ、また魚雷発射管に光除けのカバーを装着させるなど入念に準備を行い、日本軍による次のコロンバンガラ輸送隊を待ち受けるアメリカ艦隊。 8月6日21時33分、駆逐艦『ダンラップ』のレーダーがついに艦影を探知。アメリカ艦隊側が奇襲を仕掛けるベラ湾夜戦が始まった。 ムースブルッガー中佐は『ダンラップ』『クレイヴン』『モーリー』に魚雷発射を命じた。それと同時に『ラング』『スタレット』『スタック』には西方への移動を命じ、コロンバンガラ輸送隊に対し丁字戦法の態勢をとらせた。 計24本もの魚雷と砲弾の雨を浴び、『萩風』『嵐』『江風』は大爆発を起こしつつ沈没した。魚雷を受けたが不発だった『時雨』は、魚雷8本を発射し反撃にでる。しかしいずれも命中せず、次発を装填し戻ったものの敵艦隊を発見できなかったことから、戦況に利あらずと判断し撤退した。 こうしてベラ湾夜戦はアメリカ艦隊側の一方的な勝利に終わるかたちとなった。

ベラ湾夜戦での各国の被害状況

日本海軍>> 【沈没】:『萩風』『嵐』『江風』 アメリカ海軍>> 被害なし

◆ホーム:大日本帝国海軍 連合艦隊 WORLD WAR 2:太平洋戦争 海戦の記録

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