Near Buka Islandww2:1943年11月25日
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セントジョージ岬沖海戦(ブカ島沖夜戦)/Battle of Cape St. George

セントジョージ岬沖海戦

セントジョージ岬沖海戦は、太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)中にニューアイルランド島セント・ジョージ岬沖で、ブカ島への輸送を目的とする大日本帝国海軍と、それを阻止せんとするアメリカ海軍が繰り広げた海戦である。別名「ブカ島沖夜戦」。

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セントジョージ岬沖海戦での各国の参加艦船

【日本海軍】 ■指揮官 「香川清登大佐」「山代勝守大佐」 ▼駆逐艦:5隻 『大波』『巻波』『天霧』『卯月』『夕霧』  VS 【アメリカ海軍】 ■指揮官 「アーレイ・バーク大佐」「バーナード・L・オースティン中佐」 ▼駆逐艦:5隻 『チャールズ・オースバーン』『ダイソン』『クラクストン』『スペンス』『コンヴァース』

第23駆逐部隊の冴えわたる戦術

11月21日に第一回輸送を成功させていた大日本帝国海軍は、続いて第二回輸送のため、同様の編成で輸送隊と警戒隊を出撃させた。 しかしこの動きを察知していたアメリカ軍は、第23駆逐部隊を差し向けた。これを指揮するのは、ベラ湾夜戦を完勝へ導いた戦法を編み出したアーレイ・バーク大佐であった。ちなみにその戦法とは、ポエニ戦争でシピオウ・アフリケイナスが用いた戦法からヒントを得たものであったという。 23時41分、第23駆逐部隊は日本海軍の警戒隊『大波』『巻波』をレーダーで捉え、駆逐艦『チャールズ・オースバーン』『ダイソン』『クラクストン』に、日本艦隊の側方側から魚雷を発射させ、すぐに退避させる。 11月25日0時02分、アーレイ・バーク大佐のシナリオ通りに魚雷が命中し、『大波』が轟沈。『巻波』も大破した。混乱に陥った日本艦隊を、さらに駆逐艦『スペンス』『コンヴァース』が強襲し、『巻波』にとどめを刺した。 後続の輸送隊『天霧』『卯月』『夕霧』は、一時退避していた『チャールズ・オースバーン』『ダイソン』『クラクストン』から熾烈な襲撃を受ける。煙幕を展開するなどして『天霧』『卯月』は戦闘海域からの離脱に成功したが、『夕霧』は反撃を選んだ。しかし、敵艦隊の発砲の閃光目掛けて魚雷9本を発射するも、いずれも命中せず、集中砲火を一身に引き受けた『夕霧』は瞬く間に撃沈されることとなった。 このセントジョージ岬沖海戦は、ソロモン、ビスマルク諸島方面においての最後の海戦であったとされている。

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セントジョージ岬沖海戦での各国の被害状況

日本海軍>> 【沈没】:『大波』『巻波』『夕霧』 アメリカ海軍>> 被害なし

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