大日本帝国海軍 連合艦隊 :航空機『秋草/練習用滑空機』
練習用滑空機『秋草』は、大日本帝国海軍連合艦隊が太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)で運用した軍用グライダーである。英名はYokosuka MXY8。海軍航空技術廠が設計を行い、ロケット局地戦闘機『秋水』の練習機として約60機が生産された。別名「秋水滑空機」。完全木造の「軽滑空機」と、金属製胴体に木製翼の「重滑空機」が存在したとされる。また、『秋草』にジェットエンジンを搭載した「秋花」も設計されたが、実機の製作前に終戦を迎えた。
練習用滑空機『秋草』は、大日本帝国海軍連合艦隊が太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)で運用した軍用グライダーである。英名はYokosuka MXY8。海軍航空技術廠が設計を行い、ロケット局地戦闘機『秋水』の練習機として約60機が生産された。別名「秋水滑空機」。完全木造の「軽滑空機」と、金属製胴体に木製翼の「重滑空機」が存在したとされる。また、『秋草』にジェットエンジンを搭載した「秋花」も設計されたが、実機の製作前に終戦を迎えた。