大日本帝国海軍 連合艦隊 :駆逐艦『神風』

大日本帝国海軍の駆逐艦『神風/かみかぜ』は、2代目神風型駆逐艦の1番艦。艦名の神風は神道用語で"神がかった強力な風"を意味する。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)では主に哨戒や海上護衛に従事。末期にはペナン沖海戦を戦い、さらにアメリカ海軍潜水艦『ホークビル』との壮絶な一騎討ちを繰り広げた。無傷の状態で終戦を迎え、その後は復員輸送に従事した。
大日本帝国海軍の駆逐艦『神風/かみかぜ』は、2代目神風型駆逐艦の1番艦。艦名の神風は神道用語で"神がかった強力な風"を意味する。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)では主に哨戒や海上護衛に従事。末期にはペナン沖海戦を戦い、さらにアメリカ海軍潜水艦『ホークビル』との壮絶な一騎討ちを繰り広げた。無傷の状態で終戦を迎え、その後は復員輸送に従事した。
装填中 ■全長:102.6m ■全幅:8.92m ■乗員:154名 ■排水量:1,345t ■巡航能力 □速力:39.0kt □航続距離:6,667km ■兵装 □45口径12cm単装砲4門 □6.5mm単装機銃2挺 □53.3cm連装魚雷発射管3基 □魚雷8本 □一号機雷16個
『神風』が参加した海戦 | |
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ペナン沖海戦 | 人知れず戦い抜いた満身創痍の船がいた |