大日本帝国海軍 連合艦隊 :駆逐艦『夏雲』

大日本帝国海軍連合艦隊の駆逐艦『夏雲/なつぐも』は、朝潮型駆逐艦の7番艦。竣工後の1938年8月11日に、昭和天皇の御召艦を務めたとされる。艦名の夏雲は、"夏の空に現れる雲"を意味し、海上自衛隊みねぐも型護衛艦の2番艦『なつぐも』にも引き継がれた。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)では、主に海上護衛や輸送任務に従事した。1942年10月12日、サボ島沖海戦にて戦没。
大日本帝国海軍連合艦隊の駆逐艦『夏雲/なつぐも』は、朝潮型駆逐艦の7番艦。竣工後の1938年8月11日に、昭和天皇の御召艦を務めたとされる。艦名の夏雲は、"夏の空に現れる雲"を意味し、海上自衛隊みねぐも型護衛艦の2番艦『なつぐも』にも引き継がれた。太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)では、主に海上護衛や輸送任務に従事した。1942年10月12日、サボ島沖海戦にて戦没。
装填中 ■全長:118.00m ■全幅:10.386m ■乗員:230名 ■排水量:2,635t ■巡航能力 □速力:34.85kt □航続距離:9,612km ■兵装 □50口径12.7cm連装砲3基6門 □25mm連装または13mm連装機銃2基 □61cm四連装魚雷発射管2基8門 □90式魚雷16本 □91式爆雷36個
『夏雲』が参加した海戦 | |
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後の内閣総理大臣も参戦していた! | |
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