大日本帝国海軍 連合艦隊 :二等駆逐艦『若竹型』
若竹型駆逐艦とは、太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)で活躍した大日本帝国海軍連合艦隊の二等駆逐艦の艦型を指す。若竹、呉竹、早苗、早蕨、朝顔、夕顔、芙蓉、刈萱の8隻が建造され、様々な作戦に投入された。
若竹型駆逐艦とは、太平洋戦争(大東亜戦争・第二次世界大戦)で活躍した大日本帝国海軍連合艦隊の二等駆逐艦の艦型を指す。若竹、呉竹、早苗、早蕨、朝顔、夕顔、芙蓉、刈萱の8隻が建造され、様々な作戦に投入された。
■全長:88.39m ■全幅:8.08m ■乗員:110名 ■排水量:900t ■巡航能力 □速力:35.5kt □航続距離:5,556km(14kt) ■戦時最終兵装 □45口径三年式12cm単装砲 □九六式25mm連装機銃 □九六式25mm単装機銃 □三年式6.5mm単装機銃 □六年式53cm連装水上発射管 □一〇年式53cm連装水上発射管 □六年式魚雷 □八一式爆雷投射器 □爆雷投下軌条 □九五式爆雷 ■レーダー □三式1号電波探信儀3型
駆逐艦『若竹型駆逐艦』が参加した海戦 | |
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